XMは、世界190ヶ国・1000万人以上の利用者を抱える有力な海外FX業者です。キプロス共和国に拠点を置いており、審査難易度の高いキプロス金融庁のライセンスを保有しているため、安全性も抜群です。
そんなXMのリアル口座は、わずか3ステップ&最短2分で開設できます。また、口座を有効化するために必要なのは「身分証明書」と「現住所確認書類」のみで、簡単にアップロード可能です。
さらに、今なら口座開設ボーナス13,000円もGETできます!クッション機能付きのボーナスなので、未入金でXMを無料体験したい方はこの機会に口座を開設してみてください。
- XMの口座開設に必要な条件
- XMのプロフィールの作り方
- XMの口座開設の流れ
XMの口座を開設する方法
2024年に行われたアップデートによって、今まで以上に簡単にXMの口座を開設できるようになりました。
具体的には、XMのプロフィールを登録すれば、自動でリアル口座が作成されるという、初めてFXの口座開設をする方でも気軽に手続きできる仕組みになっています!
- プロフィールを登録
- プロフィールを認証
- 本人確認書類を提出・口座を有効化
- 口座開設ボーナス使って取引開始
なお、基軸通貨は登録国に従って設定されます。
- 日本:JPY
- 日本以外:USD
まず最初に口座開設できる人の条件について解説した後、ステップごとに詳しい手順を見ていきましょう!
XMの口座を開設できる人の条件
XMは、以下の4つの条件さえクリアすれば誰でも利用することができます。
- 満18歳以上
- サービス対象地域に居住している
- 必要書類を提供できる
- XMのリアル口座を開設していない
それぞれ順番に解説していきます。
満18歳以上
XMでは18歳以上であれば、どなたでも利用が可能です。
学生や無職の方でも、必要書類の提出さえできればなんの問題もありません。
一方、18歳未満の方は法定代理人などの許可を得たとしても口座開設できないので注意してください。
サービス対象地域に居住している
XMは世界中にサービスを提供していますが、一部の地域でサービスの利用を制限しています。
なお、日本はサービス対象地域に含まれるので、安心して登録してくださいね。
サービスが制限されている地域
米国 / シリア / イラン / ニュージーランド / 北マリアナ諸島連邦 / パラオ / アメリカ領ヴァージン諸島 / 南スーダン / スーダン / カナダ / キューバ / プエルトリコ / イスラエル / 米サモア / ブーベ島 / グアム / ハード島 / マン島 / コソボ / リベリア / ミャンマー / 合衆国領有小離島 / 仏領南方・南極地域 / ガーンジー島 / ジャージー島 / セントバーツ島(仏領サンバルテルミ島) / 北朝鮮 / ボネール / シント・ユースタティウスおよびサバ / サンマルタン島 / シントマールテン島 / オーランド諸島
XM口座開設の必要書類を提出できる
他社と同様、口座を有効化しないとXMの全サービスを利用できません。
口座の有効化とは、登録フォームに記入した内容と提出書類の情報が一致しているかをXM側が審査することです。
口座を有効化するためには、身分証明書・住所を確認できる書類の2つが必要です。学生証やマイナンバー通知カードを使えないので気を付けましょう。
XMのリアル口座を開設していない
XMの口座を既に開設している場合、登録フォームから2つ目以降の口座を開設することはできません。
追加口座を開設したい方は、XMのマイページから行ってください。口座有効化を済ませている方であれば、最短1分ほどで追加口座の開設手続きが完了します。
XMの口座開設方法【注意点も含めて解説】
続いて、XMの口座を開設する方法について見ていきます!
①XMプロフィールを登録
始めに、XMの新規登録フォームに必要な情報を登録し、「XMTradingプロフィール」を作成しましょう。
XMプロフィールの作成
始めに、XMの新規登録ページにアクセスします。
XMのサイトにアクセスすると、「お客様の個人情報を大切にします」というバナーが表示されることがあります。
全てのクッキーを許可するか尋ねられているので、次の画面に進むために緑の「全てを許可する」を押しましょう!
XMの口座開設ページにアクセスすると、登録フォームが表示されます。
フォームの指示通りに、情報を登録しましょう。
居住国 | 該当する国を選択 |
---|---|
ブランド | 既に表示されている「Tradexfin Limited – 規制期間はFSA SD010」のまま |
Eメール | 有効なメールアドレスを入力 |
パスワード | マイページにログインするためのパスワードを入力 |
同意事項 | チェックを入れる |
ブランドは、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」から選べますが、どちらも取引条件は同じなので、既に表示されている「Tradexfin Limited – 規制期間はFSA SD010」のままで構いません。
また、パスワードは次の5つの条件を満たすものを入力しましょう。
- 10~15文字
- 数字を1つ以上含む
- 英語アルファベットの大文字を1文字以上含む
- 英語アルファベットの小文字を1文字以上含む
- 特殊文字(#[]()@$&*!?|,.^/\+_-)を1つ以上含む
個人情報の入力と同意事項の確認まで全て完了したら、「登録」を押してください!
「登録」をクリックして、「Eメールをご確認ください。」という画面が表示されると、新規登録・プロフィール作成の手続きは終わりです!
「XMプロフィール」の作成によって、スタンダード口座(MT5・円建て・レバレッジ1,000倍)が自動的に開設されます。
メールアドレスの認証
新規登録の手続き後、「XMTrading へようこそ」という件名のメールが送られてきます。
メールの中に「Eメールを認証する」という緑の部分があるので、それを押せばメールアドレスを認証できます!
その後、「Eメールアドレスを確認しました!」と表示されると、プロフィールの作成は完了です。
なお、認証リンクは24時間で無効になってしまいますが、有効期限が切れた後もリンクを再発行できるため、安心してくださいね。
②プロフィールの認証
次に、先ほど作成したプロフィールを認証しましょう。
個人情報・投資家情報の順に登録し、5分もあれば完了します。
「プロフィールを認証する」を押す
XMの口座が開設すると、「13,000円のボーナスを申請する」というバナーが表示されます。
その隣にある「プロフィールを認証する」を押してください。
ログイン画面が表示されたら、プロフィールを作成する際に設定したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」を押しましょう。
万が一パスワードが分からなくなった時は、「パスワードをお忘れですか?」を押して、パスワードを再設定してください。
個人情報を登録
「プロフィールを認証する」を押すと、「プロフィールの詳細を追加しましょう」という画面に進みます。
画面の指示に従って、以下の項目を入力してください。
名 | ローマ字で入力 |
---|---|
姓 | ローマ字で入力 |
下のお名前(全角カタカナ) | カタカナで入力 |
姓(全角カタカナ) | カタカナで入力 |
生年月日 | カレンダーアイコンから選ぶ |
出生地 | 生まれた国を選ぶ |
電話番号 | 最初の0を除いて入力 |
市以降の住所 | ローマ字で入力 |
市・都道府県 | ローマ字で入力 |
丁目・番地・部屋番号 | ローマ字で入力 |
郵便番号 | ハイフンを除いて入力 |
住所をローマ字入力する際は、「住所変換ツール」がおすすめです。
郵便番号・番地・建物名さえ入力すれば、住所のローマ字表記を教えてくれるので、住所の入力がコピペで一瞬で完了します!「英語が得意でない」「ローマ字に変換するのが手間」という方は使ってみてくださいね。
次に、「納税義務のある米国市民ですか?」「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか?」と質問されます。
- 「納税義務のある米国市民ですか?」に「いいえ」と回答する場合
→ 税法上の居住国を登録しましょう。 - 「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか?」に「いいえ」と回答する場合
→ 未取得の理由を下から選びましょう。
- 当該国では居住者に対してTINを発行していない
- 当該国からTINの取得を法的に義務付けられていない
- 当該国の法律によりTINの開示を義務付けられていない
- TINまたは同等のものは取得できないため、その理由を以下に説明します
XMではマイナンバーの提出は強制ではないので、マイナンバーを知られたくない場合や入力が面倒な場合は、「いいえ」と答えましょう。
マイナンバーでなくとも、それ以外で必要書類を提出していれば、全てのサービスを利用できます。
投資家プロフィールを登録
次に、投資家情報を登録します。
年間投資予定額 | ドルベースで選択 |
---|---|
取引の目的 | 取引目的を選ぶ |
雇用形態 | 「被雇用者」か「自営業者」を選ぶ |
業種 | 業種を選ぶ |
推定年収 | ドルベースで選択 |
推定純資産額 | ドルベースで選択 |
③口座を有効化する
プロフィールの認証後、「以下に記載されている書類をアップロードしてください」というメッセージが表示されます。
入出金や、13,000円分の口座開設ボーナスをもらうためには、口座が有効化されている必要があります。
実際に必要な書類をアップロードし、口座を有効化する流れを説明するので、早めに手続きを行いましょう。
口座の有効化の際に用意する書類
XMのリアル口座は、本人確認のための身分証明書・住所確認書類を提出することで有効化できます。
それぞれの書類として有効なものを知りたい方は以下をご覧ください。
身分証明書
- 運転免許証
- マイナンバーカード
※通知カードは不可 - パスポート
- 在留カードや特別永住者証明書
- 障がい者手帳
住所証明書(現住所確認書類)
【3ヶ月以内に発行されたもの】
- 公共料金請求書
- 銀行口座の取引明細書(登録住所の確認ができるもの)
- 住民税税額決定納税通知書
- 確定拠出型年金の掛金払込証明書/年金加入確認通知書、国民年金保険料控除証明書/国民年金証書
- 公証役場か弁護士によって認証された賃貸契約書
- 住民票
- 国民健康保険証
【有効なもの】
- マイナンバーカード
- 国際運転免許証
本人確認書類を両方とも用意したら、口座を有効化させましょう!
口座を有効化する流れ
それでは実際に、口座を有効化する流れを説明します。
XMから届いたメールを確認し、2種類の本人確認書類をアップロードしましょう。
有効な身分証明書・住所確認書類をアップロードしましょう。
「書類をアップロードしました!」というメッセージが表示されたら完了です!
XMからの審査の結果は、最短当日中、遅くても2~3日後には通知されます。
XMの13,000円分の口座開設ボーナスは、口座の有効化が完了し次第受け取り可能です。
有効化するまでは自己資金や利益分の入出金も不可能なので、口座を開設したらすぐに手続きをしましょう!
XMの口座の有効化についてよくある質問
XMの口座を有効化する手順は以上になります。
手続き自体は短く、あとは審査を待つだけなので、早めに有効化させることをおすすめします!
XMの口座開設【スマホアプリの場合】
XMは、公式モバイルアプリを使って口座を開設することも可能です。
- XMのスマホアプリのインストール方法
- XMの口座をスマホアプリで開設する方法
スマホメインで取引する予定の方は、ぜひ参考にしてください。
XMのスマホアプリのインストール方法
XMのモバイルアプリは、XMの公式ホームページからインストールできす。
ホームページにアクセスしたら、「XMTradingアプリを使う」を押しましょう!
XMの口座をスマホアプリで開設する方法
XMアプリを起動したら、ログインページが表示されるので、右下の「口座を開設する」を押してください。
以下の情報を順番に入力したら、「Eメールを確認してください。」というメッセージが表示されます。
居住国 | 該当する国を選択 |
---|---|
ブランド | 既に表示されている「Tradexfin Limited – 規制期間はFSA SD010」のまま |
Eメール | 有効なメールアドレスを入力 |
パスワード | マイページにログインするためのパスワードを入力 |
XMから届いたメールを開き、「Eメールを認証する」をタップすると、プロフィール登録は完了です。
その後、画面左上にある三本線をタップし、「口座を認証してください」を選ぶと口座有効化手続きに進めます。
流れは先ほど説明した手順と同様なので、本記事を参考にやってみてくださいね。
XMの口座開設で注意すべき点
XMで口座を開設する際は、以下の5つのことに気を付けましょう。
- 投資家情報の内容は口座開設に影響しない
- XMの口座を有効化して初めて取引できる
- XMの口座開設は居住国に対応したページで行う
- 登録できるメールアドレスとアカウントはそれぞれ1人1つまで
- マイナンバーの提出は強制ではない
1つずつ説明します!
投資家情報の内容は口座開設に影響しない
1つ目は「投資家情報の内容は口座開設に影響しない」です。
XMでは、口座を開設する際に所得総額・純資産・職業・収入源などを登録します。
しかし、この内容によって口座の開設を制限されることは一切ありません。
サービス利用可能な地域に居住している18歳以上の方であれば、誰でもXMの全てのサービスを利用できるので、安心してくださいね。
XMの口座を有効化して初めて取引できる
2つ目は「XMの口座を有効化して初めて取引できる」です。
XMの口座開設は「①XMプロフィール登録→②プロフィールの認証→③口座を有効化する」の3ステップに分かれていますが、本人確認が完了して有効化していないと入出金・取引などの利用ができません。
また、登録後30日以内に必要書類を提出しない場合、口座開設ボーナス13,000円を受け取れなくなってしまいます。
口座開設ボーナスが受け取れるチャンスは一人一回までなので、開設手続きが完了したら、すぐに本人確認書類をアップロードしましょう!
XMの口座開設は居住国に対応したページで行う
3つ目は「XMの口座開設は居住国に対応したページで行う」です。
XMは一部地域を除く世界中の国にサービスを提供しています。
しかし、居住地域によって提供するサービスに違いがあるため、居住国に対応しているページから登録しなければいけません。
もし口座開設フォームの居住国欄に「日本」がない場合、海外版を開いている可能性があるのでチェックしてみましょう。
登録できるメールアドレスとアカウントはそれぞれ1人1つまで
4つ目は「登録できるメールアドレスとアカウントはそれぞれ1人1つまで」です。
XMでは、1人のトレーダーにつき1つのメールアドレス・1つのアカウントしか登録できません。
違うメールアドレスを使って1人でアカウントを複数登録することは、XMの利用規約で禁じられています。
複数の口座で取引したいのであれば、追加口座をマイページから開設しましょう!
マイナンバーの提出は強制ではない
5つ目は「マイナンバーの提出は強制ではない」とです。
「XMを始めとする海外FX業者にマイナンバー情報を知られるのは怖い」という方も少なくないでしょう。
現状、XMの口座開設においてマイナンバーの提出は任意となっているので、無視して構いません。
- 本人確認書類の提出の前
- 本人確認書類の提出
上の2つのタイミングでマイナンバーを提出する機会がありますが、どちらもスキップして問題ありませんよ。
XM(XMTrading)の口座開設に関するよくある質問
XM(XMTrading)の口座開設【まとめ】
XMは、世界中で人気のある安全性の高い海外FX業者です。口座開設フォームにも自然な日本語が使われているので、英語に苦手意識のある方でも安心です。
また、今のうちに新規登録すると、口座開設ボーナス13,000円を使って無料体験することも可能です。
ノーリスクでXMの取引環境に慣れるチャンスなので、この記事で紹介した方法を参考にしてXMの口座を開設してみてくださいね!